府中市の動物病院“ピースどうぶつ病院”のブログです。地域に根ざしたペットのホームドクターを目指して頑張っています!

ピースどうぶつ病院日記

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2008年06月 アーカイブ

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臨時休診のお知らせ

明日(6/28)、明後日(6/29)と
「日本獣医循環器学会」出席のため
臨時休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが
なにとぞご了承ください。
よろしくお願いいたします。

この時期の循環器学会は
「獣医麻酔外科学会」と「日本獣医画像診断学会」
との合同開催なので
循環器だけでなく、
麻酔や外科、画像診断などの
最新の情報を幅広く勉強してこようと思います。

と学会の話をしといてなんですが…、
マンガの話もしちゃいます。

まず一つは「ヒストリエ」
月刊アフタヌーンで連載中で
現在4巻まで単行本化されています。
作者は「寄生獣」の岩明均
紀元前4世紀のギリシアやペルシア、マケドニアなど
古代オリエント世界が話の舞台です。
それまでは日本史が大好きで
世界史はまったく興味なかったのですが
たまたま入ったブックオフで見かけて
「寄生獣」と同じ作者だったので
立ち読みしてみたら
「おもしろい!」
急に世界史に興味がムクムクとわいてきました。
月刊アフタヌーン連載中の作品なので
なかなか進まず、早く先が読みたい思いで
渇望しています。

もう一つは「イリヤッド-入矢堂見聞録」
東周斎雅楽:原作、魚戸おさむ:漫画
です。
「家裁の人」の魚戸おさむの作品で
ビックコミックオリジナルに連載途中に
これもたまたま読んだら
「あれ、ちょっとこれ面白いかも!」
「今から読んでも中途半端だから
連載終了したらまとめて読もう!」
と思っていた作品でした。
連載終了、単行本もでそろったので
先日一気に15巻読み上げました。
内容はアトランティス大陸探索と
それにまつわる謎や歴史、
そしてアトランティス発見に近づいた者を
抹殺し、秘密を守る「山の老人」という秘密結社!
出雲と倭の関係、ソクラテスとプラトン、
ネアンデルタール人とクロマニョン人、進化論と創造論など
いままでまったく興味なく知識のなかった分野に
とても興味を持たせてくれました。
どこかのどなたかのブログにも書いていましたが、
最終回はあいにく、それまでの謎や伏線が
見事に消化不良、あるいは私の読解力不足か
結局なんだかよく分からなかったのですが、
少なくとも14巻まではとても楽しめました。

とりあえず当分漫画はお休みします。

2008年06月27日(金) 9:58コメント (0) | トラックバック (0)

続・ストラトキャスター

先日、楽器店にてストラトを試奏してきました。

S楽器店とK楽器店の2ヶ所で
それぞれ数本のストラトを弾いてきました。

S楽器ではFenderカスタムショップのストラトと
アメリカンデラックスのストラトを、

K楽器ではジェフ・ベックモデルと
FenderUSAの62年仕様のストラトを
それぞれ試してきました。

はじめにS楽器にてカスタムショップ(DNB)を試奏
さすがにカスタムショップ!
太く、そしてイメージどおりのストラトの音
リアの音だけでも抜群、別格です!

続いてアメリカンでラックス(チェリサンバースト)
スイッチでシングルとハムに切り替えられるとの事
悪くはないけど…、
はじめにカスタムショップを弾いてしまったので
やはりカスタムショップの方が当然…。
それと2点式のブリッジがミュートしづらい気がします。

店を替えてK楽器へ
ジェフベックモデル、これも2点式ブリッジなのと
音が私のイメージするストラトっぽくない感じ。
ロック式ペグとローラー式ナットもメカっぽくて
なんとなく…。
色はサーフグリーンで好みだけど、
全体的にちょっと私の好みと違うみたい。

そして62年式ストラト(DNB)、
シンラッカー塗装なので将来(経年変化)が楽しみ!
カスタムショップを抜かせば
FenderUSAの最上位機種?なので
さすがによい音です、イメージ通りのストラト音。
リアももちろんよいですが、
フロントもクリーンにしても
音の粒(輪郭)がはっきりとして
太く、そしてとてもきれいです。
6点式ブリッジなので弾きやすく、それも好み。
私レベルの聴力・演奏力ではカスタムショップと
それほど差は感じませんでした。
もちろん、カスタムショップの方がなんとなく
良いような気はしましたが、
10数万円の値段の差ほど音に差はない気がしました。
(あいにく、そこまで弾きこなせません。)

〔結論〕
お金があったら→カスタムショップ
そこそこお金があったら→62年仕様ストラト
実際→しばらくは試奏&妄想のみでガマン

2008年06月26日(木)11:46コメント (0) | トラックバック (0)

ストラトキャスター

最近の私のストラト欲しい熱は
日増しに高まっております。

ロリー・ギャラガーのボロボロのストラト、
クラプトンのブラッキー&ブラウニー、
ジョン・フルシアンテのストラト…。
リッチーもジミヘンもストラト。

今までどちらかというと
Gibson系ギタリストを好んでいて
特にジミー・ペイジが大好きでした。

もちろん、今でもジミー・ペイジは大好きですし、
デュアン・オールマンやミック・テイラー、
ポール・コゾフ、
それとトニー・アイオミやアンガス・ヤング。
レスポールやSGなどを操るギタリストが
大好きで、実際、私自身もSGを使っています。

ちょっと前はES335が欲しくてたまらなかったのですが
それは今は比較的落ち着いています、ほしいけど…。

はじめて買ったのが
グレコのレスポールカスタムのコピーで
テレキャスもSGを買う前から持っていますが
ストラトは今まで興味がなく
購入の選択肢に入ることはほとんどありませんでした。

img017.jpg

ロリー・ギャラガーかっこいいなーとか、
レスポール→335→SG→ファイアーバードなど
Gibson系ギターをよく使っていたクラプトンが
最終的にストラトに行き着いたのは何故だろう?

「イン・スルー・ジ・アウトドア」では
ジミー・ペイジもストラト使ってるし、
散々SGスペシャルその他を破壊しまくっていた
ピート・タウンゼントも最近ではストラトつかってます。
やっぱりそれだけ魅力的なギターなんだろうか?

そんなことを考えているうちに
Charが布袋との「ステレオキャスター」で使っていた
ピンクのストラトや
今月号のギターマガジンでもっている水色のストラトの
Gibson系ギターにはない鮮やかさが
だんだんかっこよく思えてきました。

定番のブラックやサンバーストカラーもよいですが
今狙っているのは
シェルピンクやサーフグリーン、ブルー系などの
ポップな色使いのストラトを考えています。

SGのローンがもう少しで終わりますが、
それでも当分ストラトは買えそうにありません。
また妄想だけにして我慢します(泣)。

2008年06月21日(土)17:28コメント (0) | トラックバック (0)

YOSAKOI

久々のブログ更新です。
今日は趣味のよさこいについてちょっと書いてみます。
(趣味というにはおこがましいほどのド素人ですが・・・)

よさこいというのは、鳴子(なるこ)という、振ってカチャカチャと
音を鳴らす道具を持って踊る踊りで、元々は高知県が発祥の地だそうですが
近頃では全国あちこちでよさこいに関するイベントが催されているようです。

↓↓↓写真でもっぷが持ってるのが鳴子です
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きっかけは一昨年の夏、、
それまでほとんど知識もなければ興味もなかった私なのですが
たまたま夫の実家(東北)に帰っていた時に家の近所でよさこいをやっていて
ほんとにすぐご近所だったので、なんとなーく見に行ってみたところ・・・
・・・カッコイイ!!(・▽・)!!(・▽・)!!(・▽・)

それまでどちらかといえば民謡っぽい地味なイメージがあったんですが
それは全然違っていて、チーム毎に衣装も音楽も様々、
個性的な激しい踊りなんかもあったりして、見てるだけでわくわくして
すごく楽しいものでした。

ここ府中市でも、3年位前からよさこいのイベントが開かれているとの事。
府中市内だけでもたくさんチームがあって、それこそ年齢も雰囲気も様々です。
下は5歳くらいから、そして年配の方もけっこういらっしゃって、ライフワーク、というと
大げさかもしれませんが、自分もできることなら一生続けられる趣味として
楽しんでやっていけたら良いなあと思っています。

とりあえず7月末に一回目の本番ともいうべきイベントがありますので
頑張って練習したいと思います。

よさこい、見てるだけでもほんと楽しい気分になれますので
機会があれば是非見に行ってみてくださいね☆

2008年06月10日(火)17:06コメント (0) | トラックバック (0)

日本ダービー

久々の晴天です。

天気がよいので
今日は府中街道を走る車も
いつもよりオープンカーが
目立つ気がします。

ダービーも天候に恵まれて
よかったですね。

今日、昨日、一昨日と
「FLEETWOOD MAC」
E%20ROSE.jpg

「TEN YEARS AFTER」
tya.jpg

「JANIS JOPLIN」
pearl.jpg

「THE WHO」を
whobest.jpg

をエンドレスでリピートしています。

ちなみに
「FLEETWOOD MAC」と
「TEN YEARS AFTER」は
大学時代に
Sくん(岩手で開業中)から
借りてそのままになっています。
そのうち返します。
(そのうち…、もう10年くらい経過?)

FLEETWOOD MACのギター、
いいですね、好きです。

このバンドのこと(歴史)を知らずに
(1970年前後を境して)
初期(P・グリーン期)と中・後期
それぞれ聴くと
まったく違うバンドになってしまっていて
ビックリしました。

2008年06月01日(日)15:37コメント (0) | トラックバック (0)